切手を少しでも高く売るための1つの要素として、切手の状態はかなり大事になってきます。

大量に切手がある場合は換金しておく事を推奨していますが、本記事では切手の状態の説明と保管方法を紹介していきます。

切手の状態

ヒンジ跡

切手を売るにしろ買うにしろ、よくこの【ヒンジ跡】を目にしますよね。

「ヒンジ」とは、英語の「Hinge」のことで、蝶番(ちょうつがい)を意味しています。

ヒンジの跡が分かりやすい1例

 

左の切手に貼っているシールみたいなものがヒンジです。

右の切手の上の方に跡が残っているのが「ヒンジ跡」です。

※切手の年季と言いますか、「色」が違うのは無関係です

基本的にヒンジ跡が「ある」切手の方が「ない」切手より価値が下がるのですが、1960年以前の切手は価値に影響しないと言われています。

昔はヒンジで貼り付けて保管するしか保管方法がなかったためです。

シミ

切手のシミが酷い例

汚れや人の手の脂、湿気や錆びなどで「カビが生えたような状態」になります。

ヘゲ「剥げ」

切手のヘゲ「剥がれる」一例

まるで剥がしたかのように削り取られている箇所を『ヘゲ』と言います。

目打ち欠け

切手の目打ちが欠けている一例

切手の端の部分が欠けています。

状態まとめ

当たり前ですが【美品】というのは上記のような箇所がない状態の事で、希少プレミアム切手でも

美品~状態が悪い

などで価値の差が2倍3倍なんて事もありえます。

非常にもったいない事ですので基本的な切手の保管方法を知っておきましょう。

 

切手の保管方法

風通しの良い場所で光には当てず、立てて保管する

これが初歩の基本ですが、具体的な方法として「ヒンジ」や「マウント」を使い、アルバムリーフやストックブックに保管があります。

ヒンジ」は上記の画像で分かるように跡が付きますので、元から跡がある古い切手だったり売る予定のない切手には今でも使われていますが、以下のマウントが主流だと思います。

切手のマウント

マウント」は跡も付かず美品の切手を丁重に保管しておくには最高のアイテムです。こちらの方がコストはかかりますが、主流の保管アイテムです。

※ハウイド社が開発したため【ハウイド】と呼ばれたりもします。

具体的な方法

ストックブックやアルバムリーフと呼ばれるものに上記の【ヒンジ】や【マウント】を使って貼り付けるイメージです。

おすすめはストックブックにマウントで挟んで保管する方法ですね。

日本郵趣協会でも推奨されています。

切手・ストックブック

これがストックブックと呼ばれるもので、写真のアルバムと同じようなものだと考えて大丈夫です。

100均でも売っていますし、おしゃれで上質なものはちょっと値がはります。。

 

切手をマウントに挟む

こちらが【マウント】と呼ばれるものです。

これに挟んで上のストックブックに挟むだけです。

注意点

何回も言いますが、人の手の脂は大敵です。

ピンセットを使うのは必須なんですが、ピンセットが錆びていてもその錆びが移ったりします。

なので【切手専用のピンセット】というものも必要になってきます。

大体500円~1,500円の幅で売っています。

 

また、ピンセットも汚れないように、触らないようになどの管理や、

湿気の高い日はブックを開けない、

風通しのイイ場所に保管、

※1 かなり古い切手や糊(のり)によっては更に慎重に、

これらの事も意識して保管してください。

 

※1 例えば中国切手は紙の質が悪いので保管にもかなり気をつかわないとダメだと言われています。

湿気取りや備長炭などと一緒に保管するなど、少し神経質になるぐらいではないと、希少な高価な切手が傷んでしまっては損失が大きすぎます。

 

毛沢東】シリーズなどは特に価値が下落しているように感じますし、高値がつくうちに手放した方が得策かも知れません

中国切手【毛沢東】のヤフオク落札価格は?高く売るカギは専門店

【2017最新】中国切手・赤猿のオークション落札相場は?

 

保管方法まとめ

  • マウントに挟んでストックブックに挟む
  • 湿気や虫食いにも気をつける
  • 風通しの良い直射日光の当たらない場所に保管
  • 中国切手など紙の質のよっては更に慎重に
  • 道具も素手で触らない方がイイ

 

切手は資産です。

切手を腐らせるというのはお金を捨てるのと同じです。慣れていないと色々ある適した保管方法を覚えるのも大変かも知れないですが、

その切手は数万円以上の非常に価値のあるモノかもですので大事にあつかうか、

希少もののプレミアム切手や大量の切手は痛む前に換金しといた方が無難だと思います。

 

 

あさがお横線のイラスト

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